お家の「困った!」を解決します。
当社にリフォームをご依頼頂くお客様は、寝屋川の地域の皆様、長年お付き合いさせて頂いているお客様、お客様からご紹介頂いた方、がほとんどです。
「一見さんお断り」と言うつもりはありませんが、他社さんと価格比較してとにかく安い業者を探している方や、職人の腕を信頼し任せて下さらないような方とは、お付き合いしていません。
当社は地域の皆様の暮らしを支える“町医者”のような存在でありたいと考えています。困ったことがあったら「ちょっと助けて~」と気軽に読んでもらえるような、そしてそのお客様の家の近くを通ったら「最近どう~?」とお声かけできるような、そんな人と人との関係を築きたいと思います。
住み心地を良くするリフォーム
不必要な壁・柱を撤去して部屋を広くする
あるお宅のお話です。
このお宅には6人掛けの大きなテーブルがありました。何年も前に購入し気に入って使っていたのですが、家のサイズに合わずいつの間にか物置となってしまっていました。
テーブルを処分して小さいものに買い換えてしまえば早いのですが、このお客様はテーブルに合わせて家をリフォームすることにしました。それだけ愛着のあるテーブルだったんですね。
昔ながらの住宅は部屋が細かく区切られていることが多いです。このお宅はまさにそのタイプでした。 この大きなテーブルを使うために、柱などを撤去してキッチンを広くするリフォームをしました。
床の間、押入れ、昔使っていた小さな浴室の柱や壁を撤去して、台所と居間をつなげて一つの大きなLDKにしました。(3枚目の写真)
内装材も白で統一し、黒いテーブルが映える大きな空間ができあがりました。
明るくなったLDKで、今日もご家族で大きなテーブルを囲んでいることでしょう。
危険や不具合を解消する、小さなメンテナンスリフォーム
階段から落ちて骨折してしまった
階段から落ちてケガをするのは年寄りばかりではありません。
このお宅に住む30代のお客様は、階段で足を滑らせて、尾てい骨を骨折してしまいました。
階段にはやはり手摺りがあったほうが安全です。怪我をする前にご相談下さい。
家の中でつまずいて吹っ飛んだ
家の中の少しの段差は要注意です。昔の住宅には敷居に数センチの段差があるのが当たり前でした。
「足を上げたはずなのに!少しの段差につまずいて大の字になって吹っ飛んだ」と、お客様がおっしゃってました。
ケガが無くて何よりでしたが、今後のために段差を無くすリフォームをしました。これで安心です。
空きスペースを収納に
家の中に無駄になってしまっているスペースはありませんか?
このお宅は部屋のくぼんだ部分の、上のスペースが有効活用できていなかったため、収納棚を作るリフォームをしました。
ちょうど階段の上に当たる部分で、最近の住宅ではあまり見られませんが、昭和頃の住宅にはよくある形でした。
棚を設置して上のほうまでたっぷり収納できるようになりました。
アコーディオンカーテンを付けたので少々ごちゃついても目隠しできます。気兼ねなく収納できますね。